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マイケルが突然この世を去った。先ずは、ご冥福をお祈りいたします。
マイケルがどのくらい凄いか、今の10代.20代には、サッパリ判らないと思うけど‥、マイケルのサクセスストーリーは毎日テレビで放映されているので、そちらでお勉強してもらって、音楽ビジネス的には1982年発売の「スリラー」世界中で1億枚以上売れて、ギネスにも「史上最も成功したエンターテイナー」として認定されている。
誰もが認めるスパースターで、アナタのお父さんやお母さんにとっては、まさしく音楽界のヒーローの一人であることは間違いない!
マイケルが活躍した、この頃(1982年)は、レコードに変わりCDが商品化され、音楽専門チャンネル「MTV」が繰り返しマイケルの華麗なダンス&音楽を流し、ビジュアルに訴えたプロモーションは大成功でCDは売れに売れた。いわゆるパッケージ型音楽ソフトのビジネスモデルが確立されたといえる。
日本でも1990年代のCD売り上げは、驚異的な数字を残している。
まさに、CD黄金時代である。だが、21世紀に入り、音楽ビジネスは、「iPod」でお馴染みのネット配信や携帯の「着うた」に取って代わり、CDの売り上げは毎年、前年より落ち込み、パッケージ型音楽ソフトのビジネスモデルは崩壊していく。
「ネット販売は広告」として割り切り、音楽ビジネスは、ライブやコンサートでのビジネスに変化してきている。 以前のライブやコンサートは、CDを売るためのものであり、プロモーションとして捕らえられていたが、現在は、その歌手を代表するヒット曲が中心など、あくまで、ライブのクオリティーやアーティストのパワーを全面に押し出した構成になり、近年はライブ自体がビジネスとして捉えられている。
こうした、音楽ビジネスの潮流の中で、マイケルも全英で夏からのコンサートを控えていた、皮肉にもパッケージメディア時代のスパースターは、ネット時代に復活を果たすことなく逝ってしまった。
「悲しい知らせに泣き止むことはできない。世界は最も偉大なものを一つ失ったが、彼の音楽は永遠に生き続ける」。
ピープル誌に寄せたマドンナの追悼の言葉である。





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